PC

PC

CPU

4Gamer: Zen 3アーキテクチャ採用の新世代CPUはゲームにおける性能が大きく向上した: Ryzen 9 5900X, Ryzen 7 5800X

メモリ規格

見れば全部わかるDDR4メモリ完全ガイド、規格からレイテンシ、本当の速さまで再確認

オーバークロックメモリの基本と実際の性能、見れば全部わかるDDR4メモリ完全ガイド

sigle rank, dual rank

http://blog.livedoor.jp/ocworks/archives/52125318.html

DDR4 メモリ規格

DIMM デスクトップ用メモリ、 SO-DIMM ノートパソコン用メモリ

RDIMM/UDIMM メモリにレジスタを備えているか、いないか、RDIMMはサーバー用(マザボ)、一般的なやつはUDIMM

ECC/non-ECC メモリのエラーチェック機能、CPUやマザボ側も対応している必要がある。基本的にはサーバー向けの機能

メモリクロック DDR4−3200 = 3200 MHz データ転送レート クロック信号の周波数(DRAM frequency) =データ転送レートの半分 1600 MHz

メモリの帯域幅 PC4-25600 1秒間に転送可能なデータ量 25600 MB/s

メモリタイミング、レイテンシ 16-18-18-38 先頭の数字 CASレイテンシ CL16と表記されることもある CL16 = メモリコントローラの要求に対してメモリが応答するまで16クロック分の時間がかかる 小さい方が早い

メモリクロックは1600 MHz

1クロック = 1/1600,000,000 秒 16クロックは 16/1600,000,000 = 1/100,000,000 秒 = 10ns

メモリランク チップ構成、シングルランク、デュアルランク、シングルの方が良いらしい

SPDとXMP SPDとは、Serial Presence Detect 2666MHz 1.20V メモリの仕様をシステム側に伝えるための仕組み、何もしないとこのUEFI側はこの仕様でメモリを動作させる

メモリがXMPに対応していると、UEFIででXMPを有効化すると、自動でXMPデータに基づく動作設定(オーバークロック設定)が適用される

SPDは標準仕様に準拠した設定(デフォルトではこちらの設定で動作する)、XMPを有効にするとオーバークロック設定で動作する XMPはインテルの技術だが、AMDマザボでもマザボメーカーの努力により利用可能

部品

CPU      : AMD Ryzen 9 3900X Matisse [3.8GHz/12Core/TDP105W] 搭載モデル(標準構成価格220,620円)
CPUグリス: Noctua NT-H1 [マイクロ粒子ハイブリッド化合物、高熱伝導率タイプ](+2,040円)
CPU-FAN  : サイコムオリジナルAsetek 670LS + Enermax UCTB12P x2 [240mm水冷ユニット] ※メンテナンスフリー(+7,460円)
MOTHER   : GIGABYTE X570 AORUS ELITE [AMD X570chipset](標準)
MEMORY   : 64GB[16GB*4枚] DDR4-3200 [メジャーチップ・8層基板] Dual Channel(+28,550円)
READER   : なし(標準)
HDD/SSD  : Intel SSD 660p Series [M.2 PCI-E SSD 1TB](+8,730円)
SSD-Option: なし(標準)
HDD/SSD2 : TOSHIBA MD05ACA800 [高信頼 8TB 7200rpm 128MB](+26,330円)
OptDrive : なし(-2,050円)
VGA      : なし(Ryzen はオンボードグラフィック非対応)(-44,900円)
ExCard   : オンボードサウンド(標準)
LAN      : Gigabit LAN [1000BASE T] オンボード
CASE     : 【黒】CoolerMaster CM694(標準)
CASE-Option: なし(標準)
POWER    : SilverStone SST-ST75F-GS V3 [750W/80PLUS Gold]★フルモジュラー高品質電源がお買い得!★(標準)
OS       : Microsoft(R) Windows10 Home (64bit) DSP版(標準)