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ディスクのマウント/アンマウント

コマンドプロンプトを管理者権限で起動し、以下のコマンド

# マウント
mountvol D:\ \\?\Volume{b57198fe-cc68-4509-b771-f81d0fdae196}\


# アンマウント(Dドライブをアンマウントする)
mountvol D:\ /P

b57198fe-cc68-4509-b771-f81d0fdae196 の部分はボリューム名というらしい、mountvol コマンドをただ打つとヘルプと現在認識されているディスクのボリューム名が一覧で表示される。

PS C:\Users\hoge> mountvol
ボリューム マウント ポイントを作成、削除、一覧を表示します。

MOUNTVOL [ドライブ:]パス ボリューム名
MOUNTVOL [ドライブ:]パス /D
MOUNTVOL [ドライブ:]パス /L
MOUNTVOL [ドライブ:]パス /P
MOUNTVOL /R
MOUNTVOL /N
MOUNTVOL /E
MOUNTVOL drive: /S

    パス        マウント ポイントを常駐させる既存の NTFS ディレクトリ
                を指定します
    ボリューム名
                マウント ポイントのターゲットとなるボリューム名を指定しま
                す。
    /D          指定されたディレクトリからボリューム マウント ポイント
                を削除します。
    /L          指定されたディレクトリのマウントされているボリューム
                の一覧を表示します。
    /P          指定されたディレクトリからボリューム マウント ポイントを削除
                してボリュームをマウント解除し、ボリュームをマウントできな
                くします。
                ボリューム マウント ポイントを作成して、もう一度ボリュームを
                マウントできるようにします。
    /R          システムに存在しないマウント ポイント ディレクトリとレジストリ
                設定を削除します。
    /N          新しいボリュームの自動マウントを無効にします。
    /E          新しいボリュームの自動マウントを再び有効にします。
    /S          EFI システム パーティションを与えられたドライブにマウントします。

現在のマウント ポイントとボリューム名の考えられる値:

    \\?\Volume{d2265820-bb12-01d6-1028-1369895deb00}\
        E:\

    \\?\Volume{b57198fe-cc68-4509-b771-f81d0fdae196}\
        D:\

    \\?\Volume{7f4f03ed-23d7-489e-81dc-1333ac3da622}\
        F:\

    \\?\Volume{76a0f51c-c474-4ca5-a2ba-9d469890533e}\
        *** マウント ポイントなし ***

    \\?\Volume{0d94bb6d-8073-4afe-a5ad-2ea4f4477814}\
        C:\

    \\?\Volume{9b4800bb-ee55-4d7b-8d43-d27a508cb4b9}\
        H:\

    \\?\Volume{0c910d1b-3fd3-4197-ab02-c4bc40f08a75}\
        G:\

    \\?\Volume{9b35ef88-f1bc-4843-8386-aa63f8dd4f0f}\
        *** マウント ポイントなし ***

    \\?\Volume{9d84eb26-32f1-11eb-acb3-001bdc0e914c}\
        I:\