wsl

WSL

Windows Subsystem for Linux の Tips

https://xn--xdocs-c53drk.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install

インストールしているLinux仮想マシンと、そのWSLバージョンの確認

wsl -l -v
PS C:\Users\XXX> wsl -l -v
  NAME            STATE           VERSION
* Ubuntu-18.04    Running         1
  Ubuntu-20.04    Running         1

WSL2を有効化する

powershellを管理者権限で開いて、 以下のコマンドを実行

dism.exe /online /enable-feature /featurename:VirtualMachinePlatform /all /norestart

更にBIOSからCPUの仮想化を有効にする必要がある。(PCのメーカーにより名称が異なる) だいたいCPUのAdvanced Settingのところにあるぽい。

Intel Virtualization Technology,
AMD-V,
Hyper-V
VT-X
Vanderpool
SVM

Linux をインストールするときのデフォルトのWSLバージョンを指定する

wsl --set-default-version 2

既にインストールした Linux 仮想マシンのWSLバージョンを変更する

WSL1 から WSL2に変更

wsl --set-version <distro name> 2

WSL2 でOnedrive 内のファイルのパーミッション変更を許可するための設定

/etc/wsl.conf をエディタで開き

sudo nano /etc/wsl.conf

以下の記述を追加して

[automount]
options = "metadata"

wslを再起動する。PowerShellで 以下のコマンドを入力する。

wsl --shutdown