Rパッケージ開発
パッケージにデータを含める
- data/
- ユーザーもアクセスできる。例データなど
- R/sysdata.rda に含める
- ユーザーはアクセスできない。関数内で使用するデータなど
- 生データを保存したい場合?
- inst/extdata におく
data/
- データは
.RData
ファイルとして保存する。save()
を使う。 - ファイルには1つのオブジェクトだけを含める。
- ファイル名は保存されたオブジェクト名と一致する必要がある。
devtools::use_data()
を使うと上のルールに従ったデータを簡単に作成できる。
他のデータ形式でもいいらしい
DESCRIPTION
ファイルに LazyData: true
の記述があるとデータは、実際に使用される時までRにロードされることはない。
R/sysdata.rda
sysdata.rda
に保存されたオブジェクトはユーザーからは見えない。
devtools::use_data(internal = TRUE)
を使う。