wk
地理データで登場する Well Known Text (WKT)
や Well Known Binary (WKB)
形式のデータを扱うためのパッケージ
このパッケージをインストールすると bigrquery
パッケージで BigQuery から GEOGRAPHY
型のカラムを含むテーブルをそのままダウンロードすることができるようになる。 wkutils
パッケージも一緒にインストールすると良い
GEOMETRY カラムを含む BigQuery テーブルを取得して、それを sf
オブジェクトに変換する
# テーブルの取得
geometry_df <- DBI::dbGetQuery(con, query)
# GEOMETRY カラム (`geometry_wkt`) を `sfc` オブジェクトに変換
geometry_sfc <- sf::st_as_sfc(geometry_df$geometry_wkt, crs=4326)
# データフレームから GEOMETRY カラムを削除
data_df <- geometry_df %>% select(-geometry_wkt)
# データフレームと `sfc` オブジェクトを合体して `sf` オブジェクトを作成する
geometry_sf <-
sf::st_set_geometry(data_df, geometry_sfc)
sf::st_crs(geometry_sf) <- 4326